悪性リンパ腫ってなんじゃろな

悪性リンパ腫とは

 診断されるまで病気について詳しく知らなかったけど偉そうに説明する。簡単に言うと造血細胞ががん化し腫瘍を作る病気。血液のがん。

 ドラマとかで有名な白血病はがん化した造血細胞が骨髄中で白血球を大量に産生し、他の血球が作られなくなっていく病気。

 リンパ腫は造血細胞のうちリンパ球ががん化し体内のある部分において腫瘍を作る病気。がん化してる細胞の種類や染色体の異常の有無によって治療法が大きく異なる。進行が年単位であるため治療を急がないものから、週単位で進むために迅速な治療が必要なものまで多様である。

 昔は血液のがんは不治の病だったけれど、今は良く効く抗がん剤が開発され輸血が安定的に可能となった事で生存率は大きく伸びている。リンパ腫の種類によっては既存の抗がん剤より負担の少ないと言われている分子標的薬が使える。俺は適応ではなかった。

 

T-LBL

 このブログでは主にT細胞性リンパ芽球性悪性リンパ腫に関する事を書く予定。なぜなら俺がそれだから。T-LBLってカルテとかに書かれる。T細胞性急性リンパ性白血病(T-ALL)と生物学的に同一?で治療法が同じだった。腫瘍の有無って結構大きな違いなのに治療法一緒なのかって思った記憶がある。

 割と珍しい病気であるらしく、おまけに悪性度が高い(進行が早い)。罹患者は20代男性と50代以降の2つのピークがある。

 

参考

国立がん研究センター