悪性リンパ腫治療の記録

最近は思ったことを書いてる感じです。てきとうです。Amazonアソシエイトやってます。

自宅療養11週目

ざっくり言うと

ほぼ変わらず。ストレッチとか軽い筋トレとかした。

 

免疫抑制剤

プログラフ 2.0mg/day

予定通り減る。

 

お詫びと訂正

 免疫抑制剤の項におきまして、x mg/a dayと記載しておりましたが、正しくはx mg/dayでした。申し訳ありませんでした。他にも何か間違いなどを見つけた場合は、そのままだと恥ずかしいのでこっそりと教えてください。メアドとかは載せないつもりだったけど、これを機に。間違い、質問、暖かい応援メッセージがあったら気が向いたときに送ってください。

 

魚問題

 一昨日の晩御飯に魚の干物を食べた。魚を食べるのは結構久しぶりで、美味しく頂いた。骨を取り、一口サイズに切り分ける。塩味と旨味の詰まった身。魚が嫌いだった訳ではないのだ。寧ろ肉より魚派だった。けれどしばらくの間、魚を食べる気に全くならなかったのには、とある理由があった。

 

 その理由とは、、、病院食の魚料理が酷かったから!!

 

 入院中のストレスの原因として最も大きかったものの一つが病院食だった。病院によって差はあるんだろうけど、全体的に味は薄いし、メニューは2週間ローテ。入院序盤は自分で作る必要もなくメニューをうんうん考えなくても済むのでちゃんと完食していた。元々食べ物を残すのは良しとしないルール(個人的に)だったから、お米の最期の一粒まで食べていた。しかしメニューが3周目、4周目となり化学療法が始まると話は変わる。贅沢だと言われるかも知れないけど、メニューには飽きてくるし化学療法で味覚が鈍ると箸が進む道理はない。白血球が減ると感染を防ぐ為の加熱食になる。分かってはいるけれど、もっと油分があったら良いのに。中でも特にやばかったのは魚。味は薄いしパサパサであった。魚が嫌いになってしまった。こんな事を言わしめる病院食。ごめん魚達。

 国立の大学病院だし、栄養部の皆さんが限られた予算の中で考え抜いたであろうメニューなのは重々承知の上で言わせて貰うと、もっと食べやすいものを提供しないで治療の回復も何もない。以前は食欲不振食・化学療法食と言うピザや麺類などの食欲不振の人用の食事が選べたらしいが、俺が入院している時には存在しなかった。入院後半は病院食には手を付けずに買ってきてもらったレトルトや冷凍食品を食べていた。

 退院し、食欲も回復、味覚も幸いほぼ元通りになってきた一昨日、久しぶりに魚が食べたいと思った。これからも普通に魚が食べられると思う。嫌な夢から目が覚めたような感覚だ。好きなものを好きなままでいられる幸せを感じましたとさ。

 

問 1 文章中に含まれている魚類の名称を全て答えよ。(20点)

 

暇なの?暇だい。要点は味覚鈍っててやる気がない時に病院食は食べられたもんじゃなかったという事。

栄養部の方々が嫌いな訳じゃないので頑張ってください。

 

暑さにまだまだお気をつけて。

 

 

asdre

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