バス停と傘と雨蛙(自宅療養56-57週目)
ざっくり言うと
蒸し暑かった。移植後前線異常なし。
外来
この前やった移植後1年記念PET検査の結果は異常なしとのことだった。これでまた半年くらいゆるりと平穏に過ごせる。元々骨髄にはがん細胞いなかったからマルクは積極的にやらなくて良いらしい。やった。
肝臓の値(アルカリフォスタファーゼ?的なやつ)は毎度少し高いけど、問題ないとのこと。てか移植するとコレステロールとか中性脂肪とかが上がる人がまあまあいるらしく、俺の状態は結構いい感じなのかもしれないと思った。だからと言って不安が減るわけではないが。
あと四種混合の2回目を打った。1回目は何もなかったので大丈夫かと思ってたら、打ち込まれた所が前回よりも腫れた。反応が変わるってのは抗体が出来てるって事なのかしら。
何となくふわっとしている
何かやりたいけど、別にこれと言って明確な案がないのでふわふわした気持ちを持て余す瞬間が帰り道とかに襲ってくる時がある。日常を普通に送れていることがとても良いことであるのだけれど。これまで週末は疲れているので基本的に予定は入れずに家でだらだらしてて、別にそれが嫌なわけではなく割と好きな時間にも拘わらず、この前ふと(というかすごく久しぶりに)週末にどこか飲みにでも行きたい気持ちになった。もちろんお酒は飲まない。体のこともあるし遠くまで行きたくないし、そこまで遅くなるのも嫌だって言うわがままを聞いてくれる人を探さねばならない。そう思える程気持ち的にも回復しているということなのかもしれない。
どの空を
何かしたい気持ちを消化するためには行動しないと何も変わらないという論理の元、ふらっと遠くまで出掛けてみた。
中距離移動のリハビリにもなったし(気持ち的にも身体的にも)、ちょっと遠くの学会とかは行けそうな気がしてきた。
まとまりのない文章。毎回だけど。
早く梅雨が明けてほしいですね。それではまた。
1:1 解剖学モデル ヒ??ト 肝小葉 靭帯 胆嚢 肝臓 モデル 学校 医学 教育ツール 教授用具 新品価格 |
新品価格 |